抹茶のデザート

 Matcha sweets

この一週間、かなりの頻度で抹茶のデザートを作ってます。(笑)
こう言うのを何て言います?
「抹茶あんみつ?」蜜がかかってないから違うかな?
「抹茶ぜんざい?」
???
名前がわからなかったので今日のタイトルも「抹茶のデザート」と
ざっくりした名称になっちゃったけど
夏の終わりってさ~
和風の冷たいデザートが食べたくなるんですよ。
こっちではこういうのは自分で作らないと食べられないからね。
「あ、この夏まだこれ食べてない!」的な。。。(笑)
ちょうど日本人のお客さんも先週末から代わるがわるいらっしゃったので
それに便乗してじゃないけど改良しながら何度も作ったの。
で、私的にはこれ↑が完成形かな。

まずね、
自白しますが、1回目は失敗しました。。。(汗)
抹茶を粉ゼラチンを使って固めているんだけど
こっちのゼリーって結構手で持てるぐらい硬いでしょ?
(ブロックみたいに積めるぐらい硬いのよ。笑)

そういうのじゃなくてゆるゆるのを作りたくて
どこまでゼラチンを減らせるかなぁ。。。と
ゼラチンの箱に書いてある分量の1/4でやってみたの。
そしたら固まらなかった。
(溶かす温度も低すぎたのかもしれないけど...)
あ、でもね、大丈夫そのまま冷凍庫に入れて
半分固まったらかき混ぜてまた凍らせて
無理やり抹茶シャーベットと言うことに...(笑)
失敗を自白するつもりなかったから写真には撮ってないけどね~。
(黙ってられなかったわ。笑)

で、2回目、

ゼラチンの量を箱に書いてある分量の1/2にして作ったのが
これ↓


もっとゆるくてもいいかなぁと思ったけど
固まらないのはもったいないし何より悲しいからね。
この辺りで手を打ちますか。(笑)
抹茶が濃くて大人な感じ。

で、今回気になったのが「餅?」「団子?」の部分
抹茶を上からふりかけて誤魔化してるけど
団子の表面が美しくない…。


これはもち粉と豆腐だけで簡単に作っているんだけど
前回のは混ぜる時になんとなく混ぜていたので豆腐の粒が粗目?
気にならないと言えば気にならない。
でも気にしだすと気になって仕方ない。(笑)
と言うわけで。。。


ひと手間ですが絹ごし豆腐を裏ごししてから使いました。
あとはもち粉をちょっとづつ入れて、(目分量です。笑)
まとまってきたら手のひらで丸める。


親指の先ぐらいの大きさです。
ちょっと小振りのが器に盛った時に可愛いよ。
あ、豆腐は1丁の1/4しか使ってません。
その分量でこれぐらい(20個ぐらい)できました。


沸騰した鍋に真ん中を少し凹ましながら入れて茹でて
浮き上がって来たらザルに上げて氷水でしめる。
前回よりはいい感じ♪

で、抹茶の部分ですが。。。


3度目は水の代わりに牛乳を使ってみました。
ゼラチンの分量は同じですが牛乳のおかげで更に滑らかになったね。
色もこっちのが可愛いし
生クリームを入れたらもっと良いかもしれないね。
(でも生クリームって家に常備してないから。。。牛乳でいいか。笑)


そうして3回目に完成したのがこちら~
自作の器もいい感じ~♪
(餡子は市販のものを使いました。刺さってるワッフルは頂き物)

冷たくて甘くて美味しいよ。
ほら、
あなたも食べたくなったでしょ?(笑)


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