ごろごろ獲れる潮干狩り

Claming

収穫した山盛りのホンビノス貝
クラムチャウダーのクラムはこの貝だよ。

日本では潮干狩りは家族の人気レジャーの一つだけど
アメリカではほとんど聞かないよね?
知り合いでも潮干狩りに行ってきたとか聞いたことないもん。
実は山育ちの私は日本でも潮干狩りの経験が無いの。
一度やってみたかったんだよね~。

どんな感じだったか紹介すると。。。

船長さんが得意げに船を移動させ「じゃあそろそろ”claming”に行くよ!」と
潮干狩りポイントへ連れてきてくれました。


長い柄の先にカリカリする熊手?みたいのが付いてる専用の道具で
砂をひっかきながら貝を探し当てます。
砂を軽くかいていると「カチッ」と音がしたらそれが貝にあたったサイン
1分もしないうちに初めの一個を探し当てたかと思うと
次々と面白いように見つかります。


5分も砂をかけばこの通り~
これは貝殻拾いの数倍楽しいぞ!身が詰まってるからね!(笑)


掘った後が所々見えるでしょ?私の頑張った印ですよ。(笑)
遠くに見えるのは主人と息子、娘です。
この辺り一帯でザクザクと獲れました!
宝探しみたい!とみんな砂を掘る手が止まりません。

潮の満ち引きのタイミングを見計らって連れてきてくれたようです。
この辺りの海を知り尽くした船長さんならではの計らい。
突然自分達だけで来たって何も出来ないし、海で迷って遭難しかねない。。。(笑)
(アメリカってこれぐらいの船なら自動車の免許があれば誰でも運転できちゃうの。凄いよね。)



獲れた貝はネットに入れて海水にしばらく浸けておくんですって
こうすることで砂抜きになるので
持ち帰ってから調理前の砂抜きは不要とのこと。


それにしても獲ったよね~。
まだまだ獲れば見つかるけど、もう十分じゃない?
ってなったら船長さんが数を数え始めました。
一応持ち帰っていいリミットがあるらしく
200個までだそうです。(一人50個かな?)
数え終わると156個!凄ーい!頑張りました~。


ネットに入れた(乾いた)状態で2日は生きているそうです。
もっと長持ちさせたかったらバケツに海水を入れ浸けたままの状態で
75℉(23℃ぐらい)に保てば1週間ぐらいは大丈夫とのことでした。

さ、キャビンに戻って調理して食べましょう!

*おまけ*


今回茶々丸は初めてボートに乗ったの。
もっと怖がるかと思ったけど意外にもいつも通りの落ち着きで。。。


潮風を気持ちよさそうに鬣に受けて
意外と海も似合うじゃない。(笑)


人気ブログランキングに参加してます。

画像をクリックするとランキングが見れるのと同時にランキングポイントになります。

↑Link to rankings↑

にほんブログ村 ナチュラルライフにも登録しています。
こちらもよろしくお願いします。
応援ありがとうございます♪
I am participating in the blog ranking of Japan.
Thank you for your support.

コメント