都会の鶏小屋
まだ5ヶ月のパピー♪
サンクスギビングホリデーの最後の週末は
娘がお友達の家に「お泊り」に行くと言うことになり、
送って行ったお家で出迎えくれたのがこの可愛いパピー♪
黒くてツヤツヤ！
茶々丸とはまた違った手触りだけど気持ちいいね。（笑）
まだ2匹（この犬と茶々丸）がご対面したことはないけど
お友達になれるといいね。
でね、そこのうちの姉妹がこのホリデー期間に
近所の犬のドックシッターを頼まれていたんだけど
（ベビーシッターの犬版で犬のトイレやエサのお世話をすること）
ドックシッターを依頼して来たそのお家で鶏も飼っているよ。と言うので
見た～い！ついて行ってもいい？（笑）
どんなふうに飼っているのか
鶏を1週間も放って置いても大丈夫なシステムってどんなだろう？と、
興味があったので娘と娘の友達について行くことにしたの。
ドックシッターは室内で飼っている犬のお世話は頼まれているけど
鶏にはノータッチで良いとのこと
これがそのお家の鶏小屋 こっちで言うチキンクープです。
日本の飼育小屋のようにただ四角い網に囲われたのはちょっと違うでしょ。
ちゃんと家っぽいところが可愛いよね。
母屋のすぐ脇に建てられたこの小屋は
メインとなる部分は高さ2メートルぐらいありますが
右側は腰ぐらいの高さで
鶏が歩き回るにはこれぐらいの高さでもいいんだよね～。
でね、面白いなぁと思ったのが。。。
更に小屋の左側
母屋伝いにぐるっと網で囲って鶏の散歩道的なのがあること。
これだけいつでも自由に歩き回れればストレスなく過ごせそうだね。
何羽飼っているのかな？と
小屋の中を覗いてみると3羽の鶏が上の方の止り木に居ました。
この日はとても寒かったので外に出てきてはくれませんでしたが…。
小屋の中は暗くてフラッシュたいたらびっくりさせちゃうので写真は撮りませんでした。
エサはパイプを伝って食べた分だけ上から落ちてくる？仕組みで
水は専用の容器？があるみたいです。
今の季節は寒くて卵は殆ど産まないんだって。
でね、一番興味があったのが、この場所が結構都会だってこと。
都会で鶏を飼うってどんな感じなのかなぁ。。。て
私の家はジョージアでも比較的田舎の方で
ジョージアの中心部（ダウンタウン）に行くには1時間ぐらいかかるの。
でも、この友人の家があるエリアはほんとに昔から歴史のあるエリアで
ジョージアの中心都市のすぐ横なのよ。家同士も凄く近いから
鶏って雄鶏がいなくても（メスだけでも）
コッコッコッコうるさいんじゃないかな？って思ってたけど
この鶏たちは覗き込まないといるかいないかわかんないぐらい静かだったの。
都会向けの静かな品種って言うのがあるのかもね。
そういう品種ならうちでも飼えるんじゃないかと
小さな希望を持った日でした♪
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