鍋っこ遠足(里芋ときりたんぽ)
Japanese Hot Pot
収穫した里芋をお鍋に♪♪
こちら、昨日も紹介したけど市民農園で収穫した里芋です。
それから。。。
これ、里芋の茎です。
生のままでも食べる方法はあるみたいですが
今回は干して保存する方法をやってみようと思います。
写真は皮をむいて2分茹でてしばらく水にさらしているところです。
これから水気を絞ってから干す作業へと続きますが。。。
Mさんが里芋の茎の皮をむいてる時に
なんか痒いと言い出しました。
そう言われれば私もなんか手が痒い。。。(汗)
そのうち腕の方まで痒くなってきて
それも変な虫に刺されたようなチクチクする嫌なかゆみです。
どうやら人によっては里芋のシュウ酸カルシュウムが皮膚に刺さって
かゆみを起こすのだとか。。。
で、対処法ですが、(Mさんがすぐに調べてくれました。)
酢水(水で薄めた酢)で手を洗うとありましたが
もう薄めたんじゃ間に合わないぐらい痒かったので
酢を直接痒いところに塗りたくりました。(笑)
そしたらあら不思議 随分と楽になりましたよ。
その後は染物用のゴム手袋をして恐る恐るの作業となりました。(笑)
これ、ちゃんと乾燥させたとして
食べる時もまた痒くならずに美味しく食べるコツがるらしいので
それはまたその時に♪
では、
今日のメインディッシュはここからですよ~。
鍋奉行はMさん♪
鍋の中に入った食材は
里芋、鶏肉、いろんなキノコ、糸こんにゃく、ネギ
(あ、ネギも農園からの収穫だよ。)
そして、味付けは。。。
秘伝?の市販のパックを使用。(笑)
きりたんぽ用?鍋っこ用?にあるそうです。便利ですね~。
では第一弾をいただきましょう!
ホッカホカの湯気が見えてますかね~。
まずは収穫した里芋を味わいます。
里芋をあんまり鍋料理にしたことないけど
凄く美味しかった!
収穫した里芋が美味しかったのか、この食べ方が正解だったのか
はたまたその両方か!(笑)
とにかくホクホクしてるのに粘りもあってほんとに美味しかったです!
M&Mさんありがとう!!
って、これでおわりではありません。
お鍋第二弾が待っています。次はきりたんぽ入りです~。
またまたMさんが作り方をリードしてくれました。
炊き立てのご飯(白米)をある程度粒が残るぐらいまで
餅つきみたいにたたいて。。。
手水を付けながら割りばしにご飯をくっつけます。
丸くボールにしても良いそうです。
それを両面オーブンでちょっと焦げ目がつくまで焼いて
(オーブントースターでもOK)
あとは。。。
先ほどのお鍋に投入!
蓋をしてしばらく煮込んだら完成です。
これはこれできりたんぽに鍋の美味しい味がしみ込んで凄く美味しかった~!
感謝 感謝!
寒い地方には寒さをしのぐ為の温かい美味しい料理があるんだなぁ。。。
と 実感しました。
いつか冬の秋田に本場のきりたんぽ鍋を味わいに行ってみたいね。
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