本焼き中


この写真は陶芸窯を上から覗き込むように撮影したものです。
釉薬をかけた陶器が並んでます。
焼き鳥?のように串刺しされているのはペンダントです。(笑)

ここに写っている作品は私のものですが
LalaGarden Pottery Timeの皆さんも釉薬がけに出向いてもらいました。


釉薬がけの様子です。
陶芸体験などで作品を作ったらあとはお店側で素焼きをした後、
釉薬がけもして仕上げてくれるところが多いみたいですね。
ここに参加されている方は陶芸体験は何度かされたけど
「釉薬も自分でかけたのは初めてだわ~」とおっしゃる方がほとんどでした。
色も自由に選んでもらって一色だったり、重ねたり、描いたり。。。
釉薬がけも難しいですからね~。。。
「えいっ」といさぎよく仕上げる方
几帳面に仕上げる方と色々でした。(笑)

(まぁ作品の形によっても釉薬のかけ方も変わってきますからね。)

そんな皆さんの作品と私の作品と今回は一緒に同じ釜で焼いてます。
本焼きは素焼きより高温の1200℃以上を目指すんです。

窯よ!頑張れ!

どんなふうに仕上がるか楽しみだなぁ。。。
あ、焼くたびに釉薬のテストも同時にしてるのでそれにも期待してます。

陶芸って最後の仕上げを自分の手から離れて
「窯に任す」ってところがドキドキだよね。

さて、


この2,3日急に涼しくて秋らしい気候です。

このまま秋になるとは思えませんがね~。
残暑も中休みでしょうか?(笑)

庭ではニラの花が可愛く咲いてます。


ニラの花って結構見ごたえがあるのよね~。
涼しいから花もシャキッとして一層綺麗です。
感謝

ー追記ー
陶芸をやっているせいか、
陶芸関係のニュースが耳に入りやすくなってるので
「銀座の陶芸教室で一酸化炭素中毒により数人が病院に搬送された。」
と、言うニュースを知りました。(アメリカに居ながら…)

ちょうど、私も本焼きの最中だったので「ドキッ」としましたよ。
慌てて一酸化炭素中毒と窯の関係についてググりました。
私の窯は電気窯なのでガスや灯油?を使う窯とは違って
一酸化炭素は殆ど発生しないそうです。

そもそも私の窯には煙突?が付いてないので。。。

だからと言って換気をしなくていいとは言われてないので
サンルームのファンを回し、窓を全開にしてます。
(サンルームだから全面窓です。感謝!)

このことを通して
窯の取り扱いには一層注意を払う必要があると身が引き締まりました。

搬送された方のその後の様態までは知りえないのですが
それぞれ回復されていることを祈ります。


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