コーニングウエアの値段が狂ってる


アメリカンビンテージでもお馴染みのこのコーニングウエアーの
耐熱ガラスのふた付き調理なべ?容器?
一昔前ならどこの家庭にもあって特に珍しくも無く
アメリカ人なら誰しも「あー懐かしいね~。」って感じのレトロなもの。
オーブン、電子レンジはもちろん、直火も大丈夫っていうから
発売当時は画期的な発明品だったと思うよ。

これがまた知る人ぞ知る密かな?ブームで
イーベイで見ると狂ったような値段が付いてるの。
これ一個5万円とか10万円とか20万円とか?!
もっと高い値段が付いてるのもあったよ。。。??

そんな高価な?ものを私がどうして持ってるかって?

スリフトストアーで見つけました~♪
スリフトストアの物の値段を知ってるでしょ。
フッフッフッ
($2.99 300円ぐらいよ。)
笑いが止まらない。


それも2つ♪
長方形のと四角いの。そんなに大きくないけどね。

特にこれを狙ってた訳じゃなくてレトロなガラスのふた付き容器を探していて
常備菜なんかを冷蔵庫で保存する用に白くてシンプルだしこれにしよう!と、
私からすれば
この青い花も付いて無くてもいいかなと思ったぐらいなんだけど。。。
この柄がポイントだったらしい。(笑)


いつも家に帰ってから
ビンテージ物はその作られたメーカーや年代を調べるのが楽しいので
チャチャッと調べると凄い値段が付いていたから
2度見、いや、5度見ぐらいしちゃいました。
お金持ちのコレクターが欲しがるのでしょうかね~??

コーニング社は1851年創立
もうあらゆるガラスを作っていて食器なんてほんの一部
ロケットの窓ガラスもこの会社が開発したりと壮大なスケールで展開してて
思わず鳥肌が立った。。。
(私がすり鉢の「する溝」が上手くいって喜んでいるレベルの遥か遠い彼方…)
それに、
お馴染みパイレックスってコーニング社が作ったブランドだった。
(知らなかったわ~。)

1950年代に調理用耐熱ガラス鍋を開発
これは1960~1970年代ぐらいに製造されてます。

だからって、
この鍋10万円?
まぁアメリカのイーベイだからね、付ける値段は出品者の自由でしょ?
実際にそんな値段で取引されてるかは謎です。

今のところ私はこの類のコレクターではないので
(シルバーとか金物系?はコレクトしてます♪)
普段使いしますけどね。
コレクターが見たら、ギャー!ドロドロしたもの入れないで~!ってなるかもね。

今度動画でも使ってみよう。(笑)


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