ファイヤーピット花壇&釉薬


トレニア(紫の花)って花を初めて購入
日陰でも大丈夫とのことなので
我が家の日影花壇のファイヤーピットに植えてみました。
植えたのはトレニアだけじゃなくて
ベゴニアとインパチェンスも合わせて植えてみました。
どれも日陰OKの花達です。

これを植える前は。。。


ビオラ、パンジー、シロタエギクなど
春の寄せ植えはシーズンが終わりこんな状態だったの。

これってファイヤーピットだから
端の方はやっぱり深さがちょっと足りないんだよね。
土が早く乾いてしまうので花達が長持ちしないのが残念。。。

なので、今回は。。。


端いっぱいに花は植えず、中央にまとめて
周りにウッドチップをして保水効果をあげてみました。

日陰でも可愛く花を咲かせたいよね~。
さて、これでどうかな?

さて、さて、
陶芸の釉薬の話になりますが、元の窯の持ち主の家族より
窯と一緒に古い釉薬も一緒に譲っていただきました。
(元の持ち主の方は享年80歳。既に他界されています。)

釉薬は古くなっても使えるとおっしゃるので。。。

大丈夫と言われてもね。。。日付を見ると2010年。。。
ほぼ10年前の釉薬?!
バケツの中で完全に干からびてるものあれば、
水とすっかり分離して下で沈殿してるものばかりでした。
沈殿と言うより凝固?かろうじて水分があってもシャーベットのように硬い。(汗)

使えるのかなぁ。。。と心配ですが
少しでも柔らかくしておこうとテキトウに?水を加えて2週間ぐらい置いてました。


しかも量がね。こんなにあるのよ。
テストしないで捨てるのはもったいないでしょ。
なのでなんとか再生できるのは使いたいと思っているの。

問題は濃度よね。。。
ちゃんと濃度を測る器具って言うのがあるらしいけど
この釉薬それぞれの本来正常な状態の濃度もわからない訳だから
測っても意味無いしね。
手を入れてみてまとまりつく感覚でやって行くしかないか…
そんなプロでもないのにね~。

とにかく、実験していろいろ試してみます。(笑)
実践あるのみ!


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