陶芸*テストピース作り


先月、陶芸窯の始動テストをしてから
せっせとテストピースを作り貯めてます。
窯が結構大きいので素焼きなら一度に沢山焼けそうなので
どうせなら。。。と粘土も5種類試してみることに。

今までは1種類の同じ粘土をしばらく使ってましたが
今回は日替わり?で変えているので
ロクロを回す感覚でも性質の違いがよく分かります。
するると滑らかな粘土、ザラっと荒々しい粘土
重たく硬い粘土、薄く伸びる粘土
どういう粘土が自分に合っているのかまだわからないけど
今はネットでどんな粘土でも取り寄せることが出来るからね。
ロクロを回した時の手の感触は見た目では分からないから
とにかく試してみない事には。。。

日本で陶芸をやる時は
その土地の粘土に拘ったりする場合も多いのかな?
多分土も良いんだね。
この辺りはの土は粘土質って言われてるけど実際どうなんだろう?
粘土質でも器を作ると言うより
レンガを作る方が向いているんじゃないかと…?
もしかしたら、素焼きの植木鉢なんかには向いてるかも?
などと勝手な想像を膨らませつつ
土一つとってもいろいろな可能性にワクワクしています。


今日も一つ新しい白い粘土でテストピース作り
白い粘土は3種類試すことに。
作品はいろいろな粘土で作ってるけど
個人的に白い器が好きなので。。。
白って言ってもいろいろあるからね~。


前にも紹介したっけ?
テストピースはこんな感じに底のないタイヤの枠みたいなものを作って


それをカットして、これで釉薬のテストをします。
このテストピースも5種類の粘土で作りました。


同じ釉薬でも粘土によって色の出方が随分変わってくるからね。
その辺りのテストも楽しみです。
完全に乾燥させて出来れば近々素焼きをしたいんだけどね。
どうかな?


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