与える愛
教会にお花の好きな婦人がいます。
(皆さんも好きですけれど特に...)
「お花が好きなんです。」と
いつもボランティアで教会にお花を飾ってくださいます。
写真はその方の用意してくださったお花です。
クリスマスの季節が近付くと
教会のイベントも増えて
楽しいけれど大忙し
毎年恒例になっているファミリー向けのクリスマスには
(先週の週末でした)
普段教会に来ていない方へも
大々的に開放して
(基本的にいつでもWelcomeですが
クリスマスの時季は訪れやすいのかな。)
ハンドベルや聖歌隊音楽、
ページェント、キャンドルサービスを含むコンサートに加え
美味しいクリスマスディナーを
おなかいっぱい食べていただく
(もちろんすべて無料!)
愛に満ちたプログラムがあります。
すべて教会の方のボランティアで成り立っているのですが
デイナーのときの丸テーブルのセンターピースとして
お花が飾られます。
1つアレンジするのだって大変なのに
20~30個のアレンジを
この一人の方が担ってくださっているのです。
そしてこの日のプログラムの終わりに
このお花の販売があり
売り上げはすべて日本復興の為の寄付として捧げられました。
お花に限らず
音楽を担当してくださった方々も
お料理を準備して下さった方々も
精一杯の与える愛で
プログラムを支えます。
私の担わせていただいた役割は
ほんの一部でしたが
私の担わせていただいた役割は
ほんの一部でしたが
感謝でした。
理解されたいと願うより 理解することを
許されたいと願うより 許すことを
受けることを求めるより 与えることを
愛されたいと願うより 愛することを
この日の牧師のメッセージより―――
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