ヘチマスポンジ



去年の秋になっていたヘチマ
それをカラカラに乾燥させたもの

何かとても手間がかかるように思えますが
ただ放置していただけのようです。(笑)




それの皮をバリバリむいていきます。
おもしろいように綺麗にむけますよ。
むき終わったのが
これ


ヘチマスポンジ♪

でもこれ正式の作り方ではないそうです。

ちゃんとした作り方は
収穫した後
上下を少し切り落とし
水にしばらくつけて
皮がはがれるのを待つ。

でも

その時にものすごく臭くなるそうです。

それが嫌なので
父はそのままヘチマを乾燥させて
後から皮をむく方法で作ってます。

水で浸けて作ったほうが白く仕上がるようですが
自分で使う分には色など気になりませんね。

(白くしたかったら漂白するといいかも。)

ヘチマスポンジ

実は自分で使ったこと無いのですよ~。

ちょっと体をこするには硬すぎるイメージが...
使うほどに柔らかくなるのだとか。

今回アメリカに持って帰って
使ってみようと思います。

使い心地はまたその時にレポートしますね♪

なんでもお金を出せば買える時代ですが



父の作ったヘチマスポンジ


いいお土産が出来ました。


ありがとう~。




(2011年 父の日)

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コメント

  1. Lalaさん、こんにちは。

    ヘチマのスポンジ、懐かしい~。
    これって誰が思いついたんでしょうね。
    昔の人の知恵には頭が下がりますね。
    カラカラに乾いたヘチマはお父様が剥がさずに置いておいてくださったのでしょうか。こうやって作るんだよって。
    こういうお土産が一番思い出になりますね。

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  2. lunaさん
    訪問、コメントもありがとうございます。

    ヘチマ 懐かしいですよね。
    実家には身近にあっても使ったことはありませんでした。
    最近ですかね、こういうものに興味がわくようになったのは...

    乾かしてから皮をむく方法 時間はかかりますがこっちのが簡単だと感じます。子供がバリバリ楽しそうにむいてました。「もっとむきた~い」とじいちゃんを困らせてました。(笑)

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  3. ほんとヘチマのスポンジ懐かしいです。
    こんな風にして作ることができるんですね。

    昔、母がいつもこれを使っていました。子供の時は私には痛くてね(笑)

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  4. cocorokkさん
    訪問、コメントもありがとうございます。

    水につけて作る方法の臭さを覚えているので~(とても臭いですよね。)

    この硬さは背中をこするには硬すぎますよね。かかとくらいから試してみます。(笑)

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