ゾウの耳?
Elephant's ears
市民農園で育ててる里芋がそれはそれは立派に育っています。
種芋は去年家の日陰花壇で育てた親芋を取っておいて
今年の春に植え直したもので、一番初めの種芋は
H-mart(韓国系スーパー)の食用の里芋を発芽さて植えたものです。
去年も大きく育だったと感動しましたが
今年は全体の株の大きさが去年の3倍ぐらい!
一個の種芋でこんなに大きくなるんだぁ。。。と、びっくりしてます。
これは植え付ける前の種芋です。
(すでにちょっと発芽してます。)
で、
こんな感じに植え付けたのです。(5月)
それが今や。。。
農園内でもひときわ目立つ存在です。
(それと同じぐらい隣でゴウヤが元気に育ってますが…。)
隣のPlotの方が「Your elephant's ears is lovely!」
(あなたのゾウの耳ステキね~!)と言ってきました。
ゾウの耳??
そう言われてみれば里芋の葉っぱってゾウの耳に似てるよね。(笑)
アメリカ人はジョークが好きなのでこれもジョークの一種?かと勘違いし
里芋の葉っぱを「ゾウの耳」って言うなんてオシャレなジョークね~。
と感心していたら。。。後で調べたらこっち(アメリカ)では
もともと里芋の葉っぱのことを「Elephant's ears」と呼ぶらしい。(汗)
里芋は「Taro」だけど芋としてと言うよりは
観賞用の植物として育てられることが多く
この手の葉っぱのことをElephant's ears plantsと言うんですって。
なので、この農園の人達からしたら
「この人(私)は、観賞用の植物をわざわざ農園で育てている。」
って思われてるかも。。。(笑)
「これ、根っこ(芋)が食べられるのよ~。
美味しいのよ~。」
と、声を大にして言いたい。(笑)
。。。
まぁ
人がどう思おうといいか。。。
美しいことには変わりないし、美味しいことにも変わりはない。(笑)
こちらは茄子
なんだか元気が無かったので一度刈り込んで追肥しました。
復活して「秋茄子」が収穫できるといいね。
そう言えば茄子も英語ではegg plants(たまご植物)
英語のネーミングって面白いのがあるよね。
さて、面白ついでに?もう一つ…
我が家の最近のニュース?として
娘の足のケガについてお知らせしていましたが
無事に「抜糸」も終えました。
でね、糸を抜く前にドクターが
「この糸、キープする?」(捨てないで取っておくか)って聞いてきました。
「は?」って思ったけど、
記念に?取っておく親もいるみたい。
取っておいてどうするんでしょうね~?
不思議な感覚です。
うちは速攻捨ててくださいと言いましたけど...。(笑)
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