海をまたいで大笑い
いやー。笑えました。
もうコントのような失敗で笑ってしまいました。
一応初めに言っておきますが
私がと言うより仲良く?みんなで失敗してしまったのです。
何があったかと言うと
娘の所属するボーイスカウトの主催で
「Zoomでのクッキングクラス」が持たれました。
先生はイギリス在住のシェフ
Zoomでアメリカとイギリス、海をまたいでのクッキングクラス♪
もちろん、メインは娘達が習うんだけど
アメリカ側は親子で参加。
普段私の使わない材料もあったので
わざわざ買って準備してその時間に備えてました。
ちょっと発音が違いますが同じ英語圏と言うこともあって
アメリカとイギリスは繋ぎやすいですよね。
でね、みんなでイギリスのお菓子?の作り方を習ったのですが
色々イギリスとアメリカの計量カップ事情が違うことに気が付かず、
(日本とアメリカも違うよ)
重さの言い表し方もグラムとオンスで違ったり
温度も摂氏と華氏があったりと。。。
その辺りをみんなが気が付いたのは随分後で
もう取り返しがつかないところまで進んだ後だったの。
そもそもスタートの材料の計量から間違っていて
先生と同時進行で作っているのに
見本と違う。。。
私は薄々気が付いていたけどね。言えやしないよ…。(笑)
最後にオーブンから出して
なんだかよくわからないドロドロしたものが出来上がってました。
先生の作ったものだけは綺麗に焼きあがりましたが
参加したアメリカ側の10組の親子は見事に全員ドロドロしたものが…
先生もびっくりです。
はーい、では皆さんの焼き上がりを見せてくださ~い。
で、
みんなが見せたものがドロドロって。。。
もう~今年一番笑えました。
(まだ今年は始まったばかりですけど。笑)
娘達は料理と言うより、国が違うと計量の仕方がこんなにも違うんだと
身をもって経験し学んだことでしょう。(笑)
いやー素晴らしいね。
流石、体当たりのボースカウト精神。(笑)
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こんにちは〜
返信削除楽しく読ませて頂きました。
Zoomで世界は繋がったとはいえ
なるほど・・・
お菓子作りは分量さえ間違わなけけば、失敗はないと聞いたことがあるけど
その分量の計り方が最初から違っていたとは(笑)
どんな経験も学びへと♪
こんなご時世だからこそ、「笑い」に変えてしまうのは大事なことですよね〜!!
ドロドロの出来上がり品は、食べられたのかな?
何か工夫して別のものにされたとか?
コメントありがとうございます~♪
削除オートミールやドライフルーツを焼き固めたバー?(ハイキングなどで食べるエナジーバーみたいなもの)を作る予定でしたが、バターやシロップの計量を間違えて焼いても固まらずドロドロしたものが完成…(笑)
ドロドロしたものはプレーンヨーグルトにかけて朝食に食べました。家族のみんなも事情を知ってるだけに苦笑しながら黙々と食べてました。(笑)
笑っちゃいますよね~。